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北マリアナ諸島
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北マリアナ諸島
の豆知識】 - wikipediaより抜粋 |
北マリアナ諸島の概要: 北マリアナ諸島(きたマリアナしょとう)は、アメリカ合衆国の属領 / 保護領(自治的・未編入領域)。ミクロネシアのマリアナ諸島のうち、サイパン島、ロタ島、ティニアン島など、南端のグアム島を除く14の島から成る。日本から見れば、小笠原諸島の火山列島の先に続く島々である。1919年から1944年まで日本が委任統治した。現在は米国属領の中でもコモンウェルス(英:commonwealth)という政治的地位にあり、北マリアナ諸島住民は合衆国連邦税の納税義務を持たない代わり、合衆国大統領選挙の投票権がない。
首都はサイパン島のススペ。大統領制で二院制議会。死刑制度は無い。チャモロ人・カロリニアン人のカトリック信徒が多い。観光業、繊維業が盛んで、地理的に近いこともあって観光客の殆ど(7割以上)を日本人が占める。北マリアナ諸島では入国審査時にアメリカ本土やハワイ(州)、米領グアムで実施されている指紋採取が行われていない。
しばしば、「北マリアナ諸島連邦」と日本語訳されることがあるが、北マリアナ諸島は連邦制をとっておらず、アメリカ合衆国と連邦の関係にあるわけでもないので誤訳である。ただし旅行者がサイパンの空港で入国の際提出する税関申告書の日本語版には「北マリアナ連邦へようこそ」と書かれていることから、北マリアナ政府の日本語での自称は「北マリアナ連邦」のようである。
最初にこの島々に居住した人々の子孫はチャモロ人と呼ばれるが、現在はミクロネシア連邦に属するカロリン諸島との交流も古い伝統があり、カロリン諸島系の住民(カロリニアン)も少なくない。ドイツ及び日本による統治時代には、先住民による遠洋航海禁止政策によって、一旦カロリン諸島との交流は途絶えたが、1970年にサタワル島の航法師ルイス・レッパンルックが再びカロリン諸島とサイパンの間をカヌーによって航海し、現在は両者の交流は再び盛んになっている。
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