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グアテマラ共和国
の豆知識】 - wikipediaより抜粋 |
グアテマラの歴史: 紀元前15世紀には、沿岸部に農耕民の存在したことが確認されている。先古典期中期初頭の紀元前900年頃に、パシオン川流域のセイバルとアルタル=デ=サクリフィシオスに集落が形成された。先古典期後期には、紀元前500年以降には、ペテン低地にワシャクトゥンやエル=ミラドールなどのマヤ都市が出現する。古典期には、378年にティカルにメキシコのテオティワカンゆかりの強力な王朝が建てられ、メキシコ、カンペチェ州のカラクムルと「優越王」として覇を争うようになる。一方グアテマラの高地には、先古典期後期にイサパ文化の影響を受けたアバフ=タカリク、エル=バウル、カミナルフューなどの祭祀センターがきずかれた。古典期になるとカミナルフューもテオティワカンに征服される。エル=バウルを含めた周辺区域にはナワ語系のピピル族によると言われるコツマルワパ様式の祭祀センターが築かれた。後古典期にはいると、11世紀頃から北方のチチメカ人が侵入してきた。その影響を受けてキチェー王国やカクチケル王国にチチメカ様式の影響を受けた都市が築かれた。
グアテマラの地理: 海岸部を除くと、グアテマラは大部分が山地からなる。気候は熱帯性で気温が高いが、高地は熱帯性ながら温順な気候である。ほとんどの主要都市は国の南半分に位置している。主要都市は首都グアテマラシティ、ケツァルテナンゴ、エスクィントラである。カリブ海に近接して大型の湖イサバル湖が位置する。火山国であり、日本の富士山に似たトリマン火山の麓には世界一美しい湖といわれるアティトラン湖がある。
グアテマラの国民: 住民は、ラディーノ(Ladino、ヨーロッパ系と先住民族の混血およびスペイン語を母語とする先住民族)およびヨーロッパ系が60.1%、マヤ系先住民族が39.3%(内訳はキチェ9.1%、カクチケル(Kaqchikel)8.4%、マム(Mam)7.9%、ケクチ6.3%、その他のマヤ系民族8.6%)、先住民族のシンカ(Xinca)が0.22%、アフリカ人と先住民族の混血のガリフナ(Garifuna)が0.04%(2002年センサス)。
言語は公用語がスペイン語で、国民の6割程度が使用している。残りの4割は先住民族の言語を使用する。地方では特に21種類のマヤ系言語が用いられている他、シンカ語やアラワク語系(Arawakan languages)のガリフナ語など非マヤ系言語も用いられている。DECRETO NUMERO 19-2003によれば、23種類の言語が国語として認められている。
グアテマラの文化: グアテマラには現在もなおマヤ文明とスペイン植民地時代の遺風が残っている。衣食には伝統的なマヤ文化の色彩が今でも残り、また国のいたるところにマヤの遺跡が残っている。カリブ海沿岸には、宗教儀式、舞踊、音楽などにアフリカ文化の影響がみられる。国章に描かれている国鳥はケツァールで、通貨名ともなっている。
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