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スウェーデン
の豆知識】 - wikipediaより抜粋 |
スウェーデンの歴史: 古代はスウェーデン・ヴァイキング(ヴァリャーグ)として主に東方で活動した。ヨーロッパ文化やキリスト教も受容し、13世紀頃にはフォルクンガ朝が現在のフィンランドを含む地域を統一。1397年にデンマーク・ノルウェーとカルマル同盟を結んで同君連合となる。
1523年カルマル同盟から離脱し王政となる(ヴァーサ朝)。16世紀の宗教改革ではプロテスタントを受容し、バルト海地域へ進出する。17世紀にグスタフ2世アドルフ(獅子王)の時代にバルト帝国を建国する。新大陸にも植民地を築き、王国は最盛期を迎える。1654年にプファルツ朝に王朝替えするもバルト帝国を維持。しかし18世紀初頭にカール12世はバルト海の覇権を争い、ピョートル1世の時代のロシア帝国と大北方戦争で戦って敗れ、沿岸の領土を失い一時没落する。18世紀後半にホルシュタイン=ゴットルプ朝のグスタフ3世が中興させるも、ナポレオン戦争の経過によって、フィンランドを失った。
1809年の革命で立憲君主制が成立、1814年にキール条約でノルウェーを併合。1818年よりフランス人ベルナドット元帥(カール14世ヨハン)が国王に即位しベルナドッテ朝が始まる。ウィーン体制ではノルウェーと同君連合(1814年-1905年)を結ぶが、1905年に分離。19世紀半ばにスウェーデン王の推奨した汎スカンディナヴィア主義が頓挫し、北欧は小国化に向かう。1932年に社会民主労働党政権となり、以降のスウェーデンは福祉国家路線が支配的イデオロギーとなった。武装中立政策を取り、第一次世界大戦、第二次世界大戦の両大戦にも参加していないが、両大戦とも義勇軍を組織していた事は事実である。第二次大戦の中立違反の政策は、戦中も戦後も、国内外から批判を浴びている。ただし、当時は連合国も枢軸国も国際法を守っておらず、一方的に批判されることではなく、デンマーク、ノルウェー、フィンランド人の反ナチス、レジスタンスを匿い、ユダヤ人を保護したことは、人道にもっとも重きを置いた決定と言える。
スウェーデンの地理: スカンディナヴィア半島の中央、東側に位置する。半島西部はスカンディナヴィア山脈が南北に連なっているが標高は2,000m程度しかないなだらかな山脈である。ボスニア湾やバルト海に沿って平野部はあるが、それほど広大ではない。南部のスコーネ県を除き厳しい冬である。また夏も全般的に冷涼としている。湖沼も多く、中南部に最大のヴェーネルン湖と2番目に大きなヴェッテルン湖が位置する。肥沃な地はスコーネ県しかなく、中部から北部は農業には適さず酪農が主である。
スウェーデンの国民性: まず何よりも真っ先に気付くのは親独感情である。古代からドイツの圧倒的な影響を受けて来たことが影響している。また、日本を始め多くの先進国と同様、米国に関心が高い人が多い(いわゆるアメリカナイゼーション)。ロシア語は遠く離れた言葉だと思っている。北部地方では素直な人が多く、また多くは日本同様奥ゆかしくあまり自分を主張しないが、これは例えばアメリカ人などとの比較であり、果てしない議論(特に政治的議論)を好むところは日本人とは違う点である。
スウェーデンの音楽: 世界第三位の音楽輸出大国である。1960年代にはスプートニクスがエレキインスト界を席巻した。1970年代後半にABBAが世界中を席巻し、「スウェーデンのビートルズ」ともいわれた。1980年代にはヨーロッパやロクセットなどが世界的レヴェルの人気を博した。また1990年代中期に現れたエイス・オブ・ベイスは1994年に、ザ・サイン(The Sign)を全米シングルチャートの年間第1位にするという偉業を成し遂げている。
以降も、カーディガンズなど有名バンドを発信し、スウェーデンのポピュラー音楽は日本でも親しまれている。 日本国内のポピュラー音楽にスウェーデンのスタッフが関わることも多く、原田知代、パフィー、ジャニーズ事務所所属のNEWSなどの楽曲に関わっている。
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